1999.1.22. カンクン到着

成田からコンチネンタル航空のニューアーク(ニューヨーク）経由でメキシコ、 カンクンまで行く。成田−ニューアーク間のコンチネンタルはトリプルセブン でまだ新しい。通路が広く感じるのは3−3−3の座席配置によるのだろうか。 トイレも最後列のドアの脇にもある。でもエコノミークラスのギャレーが後ろ にひとつしかないのはフルのときはちょっと大変かも。パーソナルテレビも 各座席についていて、しかもリモコンが取り外せ、裏が電話になっている。

途中、ニューアーク空港で1時間ほどのトランジットの後、いよいよカンクン行き の飛行機に乗り、3時間ほどのフライトで、夜の10時過ぎにカンクンへ到着。 「わっ、蒸し暑い」。イミグレーションを出て直ぐ左手にあるホテル予約のカウンター でとりあえず最初の1泊分のホテルを手配してもらう。Laguna Realというホテルゾーン のコンベンションセンターを越えたあたりのところにあるわずか30数室の小さな ホテル。US99ドルのところを空港のカウンター価格でUS74ドル。一応テレビと シャワー、トイレ付き。敷地内には小さなプールもあり、ラグーンが見渡せる。 それにしても風が強い。そのためかちょっと肌寒い。明日はやっと明るい南国の 太陽が見られるのだなあ、と窓から夜空を風にゆれるヤシの木をみて思う。